Grand Prix Nagoya Live Coverage

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岸辰典は、赤緑、つまりはアーティファクトを破壊するための能力に特化した「ゴブリン」デッキで勝ち進んできた。そして決勝戦では現役高校生であるアマチュアプレイヤー、橋本恵介の「親和」デッキとマッチアップされたのだ。そして、まさしく「圧勝」という言葉で表現するしかないような圧倒的ビートダウンを見せつけ、午後7時前に祝勝セレモニーを行わせてしまうという快挙をなしとげた! 


  

Top 8 Final Standing

 1.  Tatsunori Kishi $2,400
 2.  Keisuke Hashimoto $1,700
 3.  Masami Ibamoto $1,200
 4.  Shun Iizuka $1,000
 5.  Toru Takeshita $800
 6.  Yuhi Kubota $800
 7.  Masaki Yokoi $800
 8.  Tomoharu Saitou $800

(Click here for complete final standings)


ところで、我らがグランプリチャンピオンにとっては、マジックをプレイするための環境を確保するだけでも一大事だ。いわゆるショップや公認大会のようなサポートがないため、彼らは自らDCI公認大会を主催し、定期的にドラフトの練習をするための会合を手作りで開いている。そんな彼からは以下のようなメッセージが届いている。

「まだまだ栃木の北部のコミュニティはこれからです。人手も足りません。志ある方は大歓迎です。一緒にがんばりましょう」

かくて、真夏の祭典は栃木勢ここにありを日本中にアピールして閉幕した。
おめでとう、岸辰典! 



Quarterfinals   Semifinals   Finals   Champion
1 Masami Ibamoto   Masami Ibamoto, 2-1        
8 Tomoharu Saitou   Keisuke Hashimoto, 2-1
       
4 Keisuke Hashimoto   Keisuke Hashimoto 2-0   Tatsunori Kishi, 2-0
5 Yuhi Kubota    
       
2 Tatsunori Kishi   Tatsunori Kishi, 2-0
7 Masaki Yokoi   Tatsunori Kishi, 2-1
       
3 Toru Takeshita   Shun Iizuka, 2-1
6 Shun Iizuka    


TABLE OF CONTENTS ROUND INFORMATION
組合 結果 順位
Final
15
14
13
12
11
10
15
14
13
12
11
10
15
14
13
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
9
8
7
6
5
4
3
2
1
9
8
7
6
5
4
3
2
1
LIVE COVERAGE


 

Sunday 8/29/04, 18:22 - 世界選手権連戦組の最終戦績

From Standing After 15 Round of Swiss

Rank Player Point Decktype
1 射場本 正巳 38 Death Cloud
10 黒田 正城 36 Goblins
12 浅原 晃 36 Goblins
14 平林 和哉 36 UW Control
21 畠 弥峰 34 Goblins
27 三原 槙仁 27 Affinity
30 中村 修平 33 Affinity
38 田中 久也 33 UW Control
46 覚前 輝也 33 Death Cloud
56 志岐 和政 30 Affinity
57 石田 格 30 Mono Green Urza-Tron
83 大礒 正嗣 28 Eternal Slide

最後まで途中棄権せずに戦い抜いたのは12人。見事に決勝ラウンドへと勝ち上がったのは射場本だけということになった。

「親和」と「ゴブリン」が3人ずつ、「青白コントロール」と「デスクラウド」が2人ずつ。そして「エターナルスライド」と「緑単色トロン」が孤軍奮闘という具合であった。


 

Sunday 8/29/04, 16:36 - The Top 8 Player Profiles

射場本 正巳

-年齢・ご職業をおしえてください。
27歳、塾講師

-これまでの主な戦績をおしえてください。
2004 PTシアトル 3位
1999 APAC Best 8
1999 日本選手権 Best 8
1997 PTマインツ 18位

-スタンダードデッキの種類、工夫してある点を教えてください。
デスクラウド。工夫なし。

-調整仲間、デッキデザイナーなどを教えてください。
デッキデザイナーは自分。
調整はしていない。というか、朝5分でつくったのでサイドボードがあきらかに間違っている。

-このグランプリでの印象に残るエピソードを教えてください。
4回戦ドロップのはずが決勝ラウンドまで勝ち上がってしまったこと。

-あなたが今大会の勝因としてあげるなら何になりますか?
ついていた。無我の境地。一度死んだつもりでやっていたので、気負いがなかった。

横井 正樹

-年齢・ご職業をおしえてください。
19歳、大学生

-これまでの主な戦績をおしえてください。
2004 日本選手権出場

-スタンダードデッキの種類、工夫してある点を教えてください。
白緑スライド

-調整仲間、デッキデザイナーなどを教えてください。
Hitomix!やBIG MAGIC、マナソース2001の人たち

-このグランプリでの印象に残るエピソードを教えてください。
五回戦終了時にデッキを紛失しかけたこと。

-あなたが今大会の勝因としてあげるなら何になりますか?
Hitomix!に勝てたこと。

飯塚 俊

-年齢・ご職業をおしえてください。
23歳、フリーター

-これまでの主な戦績をおしえてください。
とくになし。

-スタンダードデッキの種類、工夫してある点を教えてください。
親和。とくになし。

-調整仲間、デッキデザイナーなどを教えてください。
仙波 恒太郎

-このグランプリでの印象に残るエピソードを教えてください。
14回戦目

-あなたが今大会の勝因としてあげるなら何になりますか?
引き。

竹下 徹

-年齢・ご職業をおしえてください。
今年成人の19歳。花の大学2回生です。

-これまでの主な戦績をおしえてください。
関西合同杯優勝
GPT名古屋、京都大会優勝
GPT名古屋、大阪3次大会Top 8

-スタンダードデッキの種類、工夫してある点を教えてください。
Affinity is the best deck!
《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》が嫌いなのでいれていません。

-調整仲間、デッキデザイナーなどを教えてください。
玉田さん。亀井(日本選手権3位)さん

-このグランプリでの印象に残るエピソードを教えてください。
1ターン目、初手に《電結の働き手/Arcbound Worker》がいたのに「土地セット、ゴー」…

-あなたが今大会の勝因としてあげるなら何になりますか?
引き。

斎藤 友晴

-年齢・ご職業をおしえてください。
20歳、フリーター

-これまでの主な戦績をおしえてください。
ファイナル優勝。
プロツアー41位入賞。
APACごめんなさい。
グランプリBest 16が2回。

-スタンダードデッキの種類、工夫してある点を教えてください。
親和、トロンメタで組んである。

-調整仲間、デッキデザイナーなどを教えてください。
一番の調整仲間は鍛冶(友浩)君。
デッキデザイナーはルー君、平林和哉、斎藤友晴の合作。

-このグランプリでの印象に残るエピソードを教えてください。
4戦目のデュエル中に鼻血で「ジャッジー!!」

-あなたが今大会の勝因としてあげるなら何になりますか?
普段からレベルのたかい東京の草トーナメントでもまれていること。
いい友達がたくさんいること。

久保田 雄飛

-年齢・ご職業をおしえてください。
19歳、会社員。

-これまでの主な戦績をおしえてください。
GP宇都宮11位。
GPT Top 8入賞2回。
PTシカゴで2日目進出。

-スタンダードデッキの種類、工夫してある点を教えてください。
ダメージレースを挑むようにデザインした。

-調整仲間、デッキデザイナーなどを教えてください。
石川れん。いつも自作のデッキで、石川君にアドバイスしてもらっている。

-このグランプリでの印象に残るエピソードを教えてください。
名古屋への行きが徹夜でした。

-あなたが今大会の勝因としてあげるなら何になりますか?
相手のマリガンが多かった。

橋本 恵介

-年齢・ご職業をおしえてください。
18歳、高校生

-これまでの主な戦績をおしえてください。
GPT四日市

-スタンダードデッキの種類、工夫してある点を教えてください。
グレ親和。《溶接の壺/Welding Jar》を4枚入れてあること。

-調整仲間、デッキデザイナーなどを教えてください。
大西さん、岡田さん、藤井さん

-このグランプリでの印象に残るエピソードを教えてください。
トップデッキが強かったです。

-あなたが今大会の勝因としてあげるなら何になりますか?
トップデッキが強かったこと。

岸 辰典

-年齢・ご職業をおしえてください。
29歳、薬剤師

-これまでの主な戦績をおしえてください。
2003 GP横浜24位

-スタンダードデッキの種類、工夫してある点を教えてください。
RGゴブリン。メインで《酸化/Oxidize》を4枚。

-調整仲間、デッキデザイナーなどを教えてください。
中野史樹。屋代拓也。

-このグランプリでの印象に残るエピソードを教えてください。
土地二枚で二回勝てた。

-あなたが今大会の勝因としてあげるなら何になりますか?
ゴブリンの神様に愛されている。


 

Sunday 8/29/04, 16:03 - The Top 8 Decklists





Tatsunori Kishi
RG Goblins




Yokoi Masaki
Eternal Hitomix!


 

Sunday 8/29/04, 15:44 - Junior Tourney

グランプリ本戦も佳境という頃、若き才能たちが火花をちらしあったジュニア・トーナメントの優勝者が決定していた。なんと、栄冠を掴み取ったのは公認トーナメント自体が初参加という八木亮輔。とてもマジックキャリア1年弱とは思えない巧みさで「ベビーシッター」デッキを使いこなした彼は、途中「親和」デッキの《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》にくるみしめられながらも…ある味で悠々と勝利を手繰り寄せた。

近い将来、きっとプレミアイベント本戦で八木の活躍を見ることができるようになるだろう。おめでとう、八木亮輔!

Ryosuke Yagi
Junior Champ Deck –Ironworks-


 

Sunday 8/29/04, 15:28 - Intentional Draws in Round 15

射場本vs.橋本 =ID
斎藤vs.横井 =ID
岸vs.久保田 =ID
竹下vs.飯塚 =ID

つまり、最終戦でマッチアップされた上位8名全員が両者合意での引き分けを決定した。

こうなると、9位と10位がマッチアップされた関係上、IDを選んだものの中から脱落者が出てくる可能性が十二分に出てきてしまった。当然、その須藤vs.古川はFeature Matchになっている。

Rank Name Points
1 Masami Ibamoto 37
2 Tatsunori Kishi 37
3 Toru Takeshita* 36
4 Keisuke Hashimoto 36
5 Yuhi Kubota 36
6 Shun Iizuka* 36
7 Tomoharu Saitou 36
8 Masaki Yokoi* 36
9 Kenichi Furukawa* 34
10 Takuo Sutou* 34

…はたして運命の女神は誰に微笑むだろうか。


 

Sunday 8/29/04, 14:51 - 決勝(ほぼ)当確プレイヤー、射場本と岸

現在14回戦の真っ只中。そろそろTop 8の陣容がおぼろげに見えてくるだろうという時期となるわけだが、必死の形相の戦士たちをよそに談笑している二人のプレイヤーがいた。

一人はプロツアー・シアトルでベスト4というすばらしい成績をおさめたばかりの射場本正巳(写真右)。彼は、実は昔から「地雷系」デッキビルダーとしてよく知られており、今大会も一緒に出場する恋人のために「ボッシュ」デッキを調整していたそうだ。射場本は彼女にその「ボッシュ」を、友人の畠弥峰に「ゴブリン」デッキを渡したために、なんと自分のデッキが当日の朝までおざなりになってしまったのだという。そして…

射場本「《蔓延/Infest》と《秘宝の障壁/Relic Barrier》が用意できなくって(笑)」

という、30分あまりでのドタバタ構築での「《死の雲/Death Cloud》」デッキでの出場となった。

そして、13回戦を終えて12勝1敗というすさまじいパフォーマンスを演じてみせた「しゃば」は…この14回戦にマッチアップされた岸(写真左)とIntentional Draw(両者合意での引き分け)することに成功し、そろって決勝ラウンド進出を確定的なものとしたのだ。

ちなみに、射場本の「ボッシュ」デッキは平均5ターンキルというデッキなんだとか。

一方の岸。彼は栃木北部で活動するプレイヤーで、ショップなどのサポートがないために今は自分たち自身でコミュニティを育てているという努力家だ。毎週1回はドラフト集会を、月に1回は公認大会を畝慰しているのだとか。ちなみに、つい先週のジュニア選手権で青白コントロールを見事に操った小池も彼のコミュニティが発掘して育てた逸材であるそうで、志ある仲間の新たな参画を心待ちにしているということだ。

「9月12日に大会をやるんで、近郊の方はぜひよろしく!」


Tatsunori Kishi
RG Goblins


 

Sunday 8/29/04, 14:35 - 青白コントロールの夜明け

昨日お届けした主要デッキ解説に挙げなかった中に、白青コントロールがあった。私自身も軽視していたのだが、第13ラウンドのフィーチャーマッチはいずれも白青と親和の組み合わせであった。

ここでは、青白側から見た親和対策を中心にデッキを見てみたい。

今までも、それほど相性が悪いというわけではなかったが、どうしてもテンポ負けして《神の怒り/Wrath of God》が間に合わないことが多くあった。それを助けるのが、フィフス・ドーンで現われた(帰ってきたものもあるが)2種のアーティファクトだ。

一つは《旅人のガラクタ/Wayfarer's Bauble》。これにより、最速第3ターンの《神の怒り/Wrath of God》が可能になり、有無を言わせない瞬殺の可能性を少しでも引き下げることが可能になった。《邪神の寺院/Temple of the False God》との相性も良く、青白にマナ加速という、いわば「あり得ない武器」を与えてくれたという表現もできると思う。

そしてもう一つは《秘宝の障壁/Relic Barrier》だ。《無効/Annul》や《粛清/Purge》による直接的な除去も有力ではあったのだが、《頭蓋囲い/Cranial Plating》《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》を相手にするにあたり、起動マナコスト不要の隙の無さがクローズアップされた。自然と相手はパーマネントを展開することになり、《神の怒り/Wrath of God》との相性も非常に良い。また、《機械の行進/March of the Machines》で打撃力化するのも隠れた評価ポイントであろう。

それに目をつけたプレイヤー、あるいは今まで青白を使いつづけてきたプレイヤーの活躍が、親和の海の中にあって目立つ印象がある。はたして、古典的コントロールの復権はあるか。


 

Sunday 8/29/04, 12:15 - 金鯱オープン・トーナメント

941名のプレイヤーが駆けつけたグランプリ名古屋だが、残念ながら日曜日に勝ち進むことが出来たのは128名だけだ。そうなると、残る800余名はどのように二日目を過ごすのだろうか。 観光? アーティストサイン会? それともご当地名物に舌鼓?

さてさて、せっかくの週末をマジック漬けで送りたい諸兄も一安心。今回のグランプリ名古屋では、日曜日もめいっぱいマジックを満喫できるように様々なサイドイベントが執り行われている。具体的には、8人が集まるたびに何度でもゲームがスタートするブースタードラフト、プロツアー・コロンバス予選大会といった催しだ。もっとも、PTQやドラフトというのは「いつものこと」かもしれない。しかし、そんな中でこのグランプリ名古屋には独特のサイドイベントも用意されている。「金鯱オープン」だ。

この「金鯱」とはもちろん名古屋城のシンボルである鯱のことを意味しているわけで、たしかに「名古屋オープン」とストレートな命名をしてしまうよりも面白いかもしれない。ちなみに、プロツアー・神戸のときに併催された「神戸牛オープントーナメント」が大盛況だったことにヒントを得て、今回もご当地名物だというお煎餅が商品となったものだそうだ。本格的な海老煎餅だそうで…たしかにこういった商品をかけて戦うというのも、遠征組のプレイヤー各位には悪くないのではないか。

この金鯱オープン・トーナメントは午前の部(A)と午後の部(B)の二部構成での開催となるそうで、フォーマットはともにスタンダード。これには午前の部だけで209名の参加者があったということで大盛況のようだ。いずれ入賞者のデッキリストが届き次第、ご紹介させていただく予定だ。


 

Sunday 8/29/04, 12:02 - Day 2 Field Breakdown

使用者数 デッキカテゴリー 詳細
47 Affinity  
14 WU Control  
15 Urza-Tron Mono Green: 12
    GW: 1
    GR: 1
    4 Color: 1
14 Goblins Mono Red: 9
    BR Bidding: 3
    RG: 1
12 Death Cloud Mono Black: 4
    BU: 3
    BR: 2
    BG: 2
    Zur's Weirding: 1
5 Ponza  
4 Obliterate  
4 Beast  
2 Slide  
2 Big Red  
2 Ironworks  
1 WG Control  
1 WGr Control  
1 WGUr Control  
1 WUR Control  
1 Mono Red Burn  

トーナメント運営本部にそろっていた126枚のデッキリストから統計を出してみた。

英語版取材を担当しているBrian David-Marshallなどは、ともかく《死の雲/Death Cloud》デッキの多さに舌を巻いているようだが、最大勢力「親和」を「青白コントロール」、「デスクラウド」、「ウルザトロン」、「ゴブリン」といったカテゴリーたちが包囲しているという構図であるようだ。


 

Sunday 8/29/04, 11:32 - 《ズアーの運命支配/Zur's Weirding

昔々その昔。《ズアーの運命支配/Zur's Weirding》をトレードマークとしたプレイヤーといえば…当時「獨協四天王」と呼ばれていた高校生カルテットのうちの一人、伊吹直剛だった。「獨協四天王」という括りには「元祖・日本最強の高校生」だったころの石田格の名前もある。そう、まさに黎明期と呼ぶにふさわしい時代のことである。

そして、世紀をまたいで2004年8月。ここグランプリ名古屋の二日目という大舞台で、再び《ズアーの運命支配/Zur's Weirding》使いのプレイヤーが注目を集めている。彼の名前は秋田直人。11回戦まで戦い終えての戦績は9勝2敗で、関東圏の大会で長らくこのデッキタイプを磨き続けていることでしられているプレイヤーだ。このグランプリを前に、8月上旬に千葉で行われたトーナメントでも優勝を飾っており、これは時間をかけて錬成された彼のマスターピースなのだ。

Naoto Akita
Zur's Guardian


 

Sunday 8/29/04, 10:55 - 《粗野な覚醒/Rude Awakening

《サイカトグ/Psychatog》で日本を制した「八王子の智将」三津家和彦も、現在は就職して滋賀県在住の身。いまではすっかりMagic Online通のデッキデザイナーである。

彼自身は「もうちょっと勝ってからコメントを出します」と苦笑しているのだが、はたしてこのRogueデッキはこれからどこまで勝ち星を伸ばせるだろうか。


 

Sunday 8/29/04, 09:45 - 世界選手権参加者たちの戦績

世界選手権の参加権をもつものの中で名古屋吹上ホールへ姿を見せたのは26人。そのうち、はたして何人が128/941に滑り込んだだろうか?

今現在の日本を代表する彼ら、ある者はこの戦いを世界選手権へむけた最後のプレイテストと呼んだし、ある者はシーズン最終節を前に1点でも多くのプロポイントを稼ぎたい、と執念を見せた。

そんな彼らの初日戦績(Standings After Round 9)をここでみてみよう。

Rank Player Point Decktype
6 黒田 正城 24 Goblins
7 石田 格 24 Mono Green Urzatron
10 中村 修平 24 Affinity
12 三原 槙仁 24 Affinity
19 平林 和哉 24 UW Control
23 射場本 正巳 24 Death Cloud
30 畠 弥峰 22 Goblins
37 志岐 和政 21 Affinity
39 森田 雅彦 21 Affinity
42 浅原 晃 21 Goblins
51 田中 久也 21 UW Control
74 中野 圭貴 21 Affinity
120 大礒 正嗣 19 Eternal Slide
124 三津家 和彦 19 Rude Awakening

こうしてリストアップしてみると、なんと言っても目を引くのが三津家和彦のデッキだろうか。この《粗野な覚醒/Rude Awakening》デッキについては、ラウンドの合間にでも是非とも三津家にインタビューしてみようと思っているところだ。

また、《死の雲/Death Cloud》とカテゴライズさせてもらった射場本のデッキも彼のセンスがキラリと光る秀作。機会をみてご紹介したい。


 

Sunday 8/29/04, 09:02 - Day 1 Undefeated Decklists

Rank Player Points Deck
1 Takesita, Toru * 27 (3 byes Awarded) Affinity
2 Kobayashi, Hiroyuki * 27 (2 Byes Awarded) WG Control
3 Ino, Kentaro 27 (3 byes Awarded) Goblin Biddings

さあ、128名の精鋭たちが会場へと姿を現した今、世界中の興味の的であるデッキリストの公開が出来るようになった。

まずは論より証拠、珠玉のレシピをここにご紹介しよう。

Hiroyuki Kobayashi
WG Control




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